How agents are transforming work
OpenAIは、エージェント型AIが知識労働を単発チャットから長時間タスクの委任へ変えつつあるという経済研究を公開しました。
社内外のCodex利用データをもとに、開発者だけでなく非開発者にもエージェント利用が広がっていることを示しています。
この研究は、AIエージェントが「質問に答える道具」から「人間なら30分から数時間かかる作業を委任される道具」へ移っている点を扱っています。
OpenAI社内ではCodexが主要なAIツールになっており、部門横断で使われていると説明されています。
2026年5月時点のサンプルでは、Codex個人ユーザーの80.6%が人間換算30分超、70.2%が1時間超、25.6%が8時間超の作業に相当するリクエストを行ったとされています。
非開発者の利用も大きく伸び、個人ユーザーで137倍、組織内利用で189倍、OpenAI社内で12倍に増えたとされています。
対象は研究発表であり、APIやモデルの破壊的変更、移行期限、価格変更は示されていません。
実務上は、Codexやエージェントを開発以外の調査、分析、文書作成、運用作業へ広げる根拠として使える内容です。