OpenAIがAustralian Youth Safety Blueprintを公開
OpenAIは、オーストラリアの青少年向けAI安全策をまとめたAustralian Youth Safety Blueprintを公開しました。
13〜17歳と識別された利用者向けChatGPTの既定体験、年齢保証、保護者管理、実世界の危機支援との接続を示しています。
Blueprintは、AIリテラシー、年齢に適した安全策、プライバシーを保護する年齢保証、現実世界の危機支援への接続、利用しやすい保護者管理を含む6つの柱を提示します。
OpenAIは2026年8月から、オーストラリアで13〜17歳と識別された利用者に、発達段階を考慮した保護策を備えるChatGPT for Teensを既定体験として段階的に提供しています。
この方針は、既存の保護者管理、18歳未満向け安全ポリシー、年齢保証を組み合わせ、利用者に応じた保護を適用するものです。
OpenAIは、若者や家庭に安全責任を主に負わせず、企業が製品設計の段階から保護策を組み込む必要があるとしています。
対象はオーストラリアの政策・安全性方針であり、日本でのChatGPT for Teensの提供可否、無料・有料プラン、API、モデル、料金、移行期限、破壊的変更は発表していません。
教育機関や保護者は、年齢確認・保護者管理だけに依存せず、AIリテラシー、相談先、利用状況の見直しを組み合わせる必要があります。